【砂浜バー】天橋立日帰りシーカヤックの旅
2018.8. 26
日本三景で最もエンターテイメントな天橋立でエンタメを満喫する旅。
これまた一人旅ではないので写真少なめ。これまで何回も言ってるのでそのときの写真も合わせて載っける。
まず天橋立までのアクセスとしては車が便利ではあるけど、旅行気分高めるなら鉄道の方がいいかなと思う。
JR九州の観光列車デザインした水戸岡鋭治さんがデザインした観光列車いっぱい走ってて楽しいのでぜひ。
くろまつ・あかまつは事前予約が必要。
あおまつ・丹後の海は時間と席が合えば誰でも乗れる感じ。
車内はどれも木のぬくもり感じられて、丹後ちりめんみたいな名産も使われてて、列車の段階で、どっぷり浸ることができると思う。
行きはケーブルカー、帰りはリフトを選択。
ベタに股のぞきで写真も撮って。遊んで。
オーシャンビューの昼食。
写真については風景オンリーのやつがなかったので省略。
今回は笠松公園行ったけど、いろいろパワースポットもあって、御朱印とかももらえるので、そういう時間の使い方も楽しいと思う。
服着替えてメインイベントのシーカヤック。
カヤック自体は2人乗りのものと1人乗りのものがあるので、お好みのものを。
シーカヤック以外にもSUP(スタンドアップボード)があってこれも楽しそう。次来るとしたらこれも乗りたい。
海が綺麗やからドボンして泳ぐこともできる。
丹後半島といいちょっと西に行った竹野といい、近畿圏で一番海の水が綺麗なのはこの丹後・但馬エリアじゃないかと思う。
後でシャワーも借りられるのもgood。
ちょっと体冷えたところでラーメン屋さんへ。くじからラーメン。なんとなく森見登美彦の世界観に通ずるものがある。
ラーメンの後近くでお団子買って、いよいよ今回のメインイベント第2弾 砂浜バーへ。期間限定でしか開かれてないので注意。
時系列若干前後するけど入口入ったらいっぱい露店が出てるので食べたいもの飲みたいものを頼んで好きなところで飲む流れ。BGMも生演奏でいい感じ。
この日は月がむっちゃ綺麗だった。
天橋立自体は海と山に囲まれた夜になると静かな街やから、すごいムーディーな感じで潮風を感じながら大人な飲み方ができて満足感高い。
今回は日帰りやったからここまでで帰ったけど、泊まりなら足を伸ばして日本のベネチアとかって言われてる伊根町まで行ってみてもいいかも。酒蔵も有名。
夕日ヶ浦温泉っていうすんごいお洒落な温泉もあるし、むしろ泊まりこそ丹後の魅力を堪能できるとも言える。
個人的偏見やけど日本三景は宮島は厳島神社あって、鹿もあって、しかも島っていう意味でコンテンツ力高いなと思ってる。
逆に松島は1回行ったときに正直ちょっと街もさみしかったし、エンタメが充実してる感はなかった。けど天橋立は違う。1番エンタメのコンテンツが充実している日本三景だと思うので、ぜひ1回足を運んでみては。