【メモ】転勤なしやったら生きられないんじゃないかと思った話(老後2000万円時代)
東京一極集中。これは本当にどうにかした方がいいと思ってる。
東京に行くと確かに楽しい。最先端で刺激にあふれてる。おいしいお店おしゃれなお店も多い。活気もある。便利。
でも。なんかの拍子で、地震かもしれないし火山の噴火かもしれないしゴジラとか隕石かもしれないけど一気にその機能が壊滅することは実際にありうるわけで、にも関わらず全部そこに集めてしまうって日本人として普通に怖いと思うねんけどどうなんでしょ。
東京で農業や漁業なんてやってる人なんてほんの少数でこのまま地方衰退していったら国産の農作物やお魚だって食べられなくなるかもしれないのにそれでもいいんだろうかって思うし。
後東京の常識=日本の常識みたいな感じがどんどんテレビとかSNSにあふれててそういう選民意識みたいなんも怖いなと思うし。もともとは地方出身者の集まりなんだよって思ったり。これは精神論ですが。
普通に通勤ラッシュとか耐えれんなって思うし。特に災害とかで止まったときによう並ぶと思う。
グラハム著の「幸福の経済学」にもあってんけど、通勤時間が伸びれば伸びるほど生活の満足度は下がるって。1時間伸びれば50万か100万か忘れたけどそれくらい年収が下がったときの満足度と同じくらい下がるとかやったような気がする。まぁそれくらいラッシュを侮ってはいけないということです。
まぁいろいろあるわけですけど、やっぱり大学で地域活性化を専攻してた身としては生まれ育った関西に貢献したいなと思うわけではあります。普通に京都好きやし。
でもこれが難しい。
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